令和６年能登半島地震におけるLPガス供給先の復旧対応ならびに日本捜索救助犬協会への寄付実施について

この度の令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆さまに、心からのお見舞いを申し上げます。

ＪＡグループでは、この度の震災を受け、ご利用者様の安心・安全を確保するため、1月17日から3月1日まで能登地域のＪＡガス供給先全戸点検を実施いたしました。これに伴い、弊社もＪＡグループの一員として、従業員4名を2月19日から５日間派遣して漏洩点検等を行い、ご利用者様設備の安全確保に尽力してまいりました。

また、弊社が賛助会員となっている「特定非営利活動法人　日本捜索救助犬協会」が、石川県珠洲市にて捜索活動を実施されました。弊社はこの捜索活動に役立てていただくため、応援協定の一環として300,000円を寄付いたしました。

被災地の一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。

株式会社JAエルサポート

 

         

能登地域への派遣期間中は、石川県の現地ＪＡ施設内にテントを設営し、全国から参集したＪＡグループ職員とともにＬＰガス供給先の点検を行いました。

 

             

令和6年能登半島地震発生後、日本捜索救助犬協会の皆様が現地にて救助活動を行われました。

【日本捜索救助犬協会ＨＰ】　日本捜索救助犬協会 – 救助犬 (japan-srda.net)